昨日までの3連休、東京は晴天に恵まれ、まさにきもの日和♬でした。

きものでお出かけの様子、とても素敵なのでご紹介。

その1. 横浜 シルク博物館 全国染織作品展へ~

先日の「太郎の会」(小糸染芸さんのCOCONでのイベント)その際のじゃんけん大会戦利品?ご招待券✨

太郎さんの入選作を見に行ける 全国染織作品展のチケットです。

 

その昔、横浜港からは沢山のシルクが輸出され、明治から近現代、絹はまさに外貨獲得の要でした。

この博物館は、開港当初イギリスの商社ジャーディン・マセソン商会があったところに開設されています。

「絹」をテーマにした博物館が、この横浜にあるのはそんな理由です。 

2018年 第25回の入選作品 きもの 帯 など全64点が展示されていました。

(当然、それらは撮影禁止🚫です)が どれも個性豊かで、着てみたくなる素晴らしいきものがたくさん~ 

小糸太郎さん作の入選作も、静かな会場で光るような、とてもパワフルで、素敵でした!写真でご紹介できないのが、残念!

塚本先生(写真 右から2人目)クラスのみなさま~ 展示されたきものに負けず、皆さまとてもお美しい!

きものは やはり、着て、自然な動きがあったほうが 良いですねえ~。みなさまはその後で、ご近所横浜中華街へおいしい中華を食べに行かれたそうで~す。(自分も参加したかった・・・´;ω;`)

その2 新橋演舞場、チケットプレゼント!

 

先日、COCONのLINEトークでお知らせしました、ご招待券 

掲載後、速攻で沢山の方からご返信を頂き、お断りした方も沢山・・ 申し訳ございませんでした。 

  

新橋演舞場の中は どこかレトロで、趣あり。

まるで、一族のメンバーのような?上品な雰囲気のお二人です。

「悲劇なんですが、なんとなく楽しかったです」とのご感想。

(やはり、映画でも印象的なあのシーン、湖から足のシーンですが、舞台では演出に苦心されたようで、なんと暗転と共に花道のスッポンから足が!、相当~衝撃的です) 

この犬神家の時代背景や、横溝正史の描くテーマ(日本の戦前の家や血に縛られる価値観や独特の美意識など)は、新派の空気感にはぴったりと感じました。金田一耕助役の喜多村緑郎さんや犬神梅子役の河合雪之丞さんが大活躍!新派にもまさに新しい風、新鮮です。

年明けの、1/10「日本橋」の鑑賞会も楽しみですね。  

お申込み、受付中です。COCONのHPか LINEトークへどうぞ。